ホルスを抱くイシス女神小像(750〜305B.C.) オシリス神の妻で、ホルス神の母であるイシス女神は、古代エジプトで人気のあった神。女神の額には聖蛇ウラエウスが付けられ、頭上には独特の冠を戴いている。さらにその上部には日輪をもつ牛の角が付けられている。右手は左胸に置かれ、息子ホルス神に授乳しようとしている。古代ギリシャ人は子供のホルスをハルポクラテスの名で呼んだ。