タハルカ王時代のメンチユ神官であったホルの彫像。方形彫像という独牲の形式は中工国時代に多く現れ、復古主義的な傾向の強かった第25、26王朝時代にも好んで制作された。膝を抱えて座る姿勢は、母親の胎内にいるときの胎児を表現しており、死者の像をこの姿に作ることで再生と復活を象かつら徴している。童は細部に至るまで精紋に表現されてる。像の正面には、ヒエログリフで横書き6脊の銘文が美しく刻まれている。